1本立て

  1. @の第一の花が咲き始めたら、定植適期です。(5月上〜中)
  2. 定植後、支柱2本で三角を作る形に支柱を結びます。
  3. わき芽はすべて3〜5pの頃に摘み取ります。
  4. 確実に実をつける為に、花にトマトトーン処理をすることが大切です
      ※トマトトーン・・・交配をスムーズに進める為の薬です
      (トマトトーンの倍数は100倍〜150倍です)
  5. @についた実がピンポン玉くらいになったら1回目の追肥適期です。
      (その後は3房目、5房目と奇数段で)普通化成でしたら大さじ1杯くらいを1株にまきます。
  6. 支柱の長さにもよりますが、自分の手の届く範囲で草丈を調整して下さい。
    ※土の乾き具合を見て水やりをしましょう。追肥をするときは根元ではなくて、苗を中心とした15〜25p前後の場所にまきましょう。

  1. 定植直後に支柱立てをする。
  2. @の部分は早めにわき芽をとります。
  3. 樹形は盃の形になるようにする。
  4. 1個の実を大きくする為に10枚の葉を必要としますのでそれを 見越して中に光が入るように整枝します。
  5. ピーマンは根の張り方が浅く乾燥に弱いので、まめに水やりをして下さい。
    ※ 実がついてくると重くなり枝が折れる恐れがありますので、わきの枝にも 支柱を立てましょう。
    追肥は植え付け1ヶ月後化成肥料で1株あたり約10g位が目安です、 その後収穫し出したら2週間位の間隔で追肥をします。

三本仕立ての場合

  1. 主枝、@の一番花の直下の2本のわき芽を残します
  2. 1で立てた以外のわき芽(Aの部分)は小さいうちに摘み取ります。
  3. Bの部分が混んできたら摘み取ります。(下まで光が届くように摘み取ります。)
  4. 茄子は「水で育つ」言われるくらい乾燥を嫌うので、土の乾きを見ながらこまめに水やりをしてください。
    また、敷わらをすることにより、乾燥を防ぐことができまた土からの病気もある程度防ぐこともできます。
  5. 追肥は収穫が始まると同時に行います。
    追肥の量は1株あたり約10g程度が目安です。その後15日〜20日おきに行います。

  1. 苗を植え付ける前に支柱、キュウリネット等を準備します。
  2. 苗の育成は比較的早く、すぐにつる、葉などで混み合ってしまいますので @の下葉5〜7節(葉)までのわき芽をかきとります。
  3. Aの6節〜8節(葉)からでる小づるは2〜3節(葉)で摘み取ります。
  4. Bの部分に孫づるがでたら2節(葉)位で摘み取ります。
  5. Cの親づるは手の届く範囲内で摘み取って下さい。
  6. 古い葉っぱは摘み取るようにします。1日に2〜3枚位、がさがさした葉を摘み取り、内側に光が十分に差し込むようにしましょう。
  7. 追肥の目安は収穫しだしたら行っていきます。収穫量が多くなるほど肥料と水が大切なポイントになります。化成肥料では1株あたり20g程度で、液肥も効果が高いです。1週間位の間隔で行います。

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